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毎日飛び込んでくる強盗被害のニュース。
特に最近は、いきなり家に入り込んできて、一方的に暴力をふるうといった乱暴な手口も増えてきています。
わが家の、そして実家の防犯対策は今のままでいいのか、何から対策すべきなのか…など、お悩みの方もいるのではないでしょうか?
今この時も、あなたの家が狙われているかもしれません。年末年始で家族が集まる機会に、家族みんなで対策を考えておきましょう!
今、市場に出回っている防犯対策グッズや、セキュリティシステムなどを利用すれば、わが家&実家の安心・安全度はグンと高まるはずだけれど、すべての窓にきっちりと防犯フィルムを貼るだけでも結構な費用がかかるもの。また、昨今の強盗事件急増により、防犯対策グッズを買い求める人が急増し、「防犯対策をしたいのに、必要なグッズが手に入らない…」という声も聞かれます。
と言いつつ、対策はそれぞれのお宅で異なるもの。
まずはグッズを揃える前に、我が家はどこが弱点なのか、どの場所に・どのように対策をしたらよいかを確認しておくことが大切です。今回は、そのチェックポイントの3つをご紹介します。
警視庁のデータ(2023年)によると、侵入窃盗の侵入口は全体46%が「施錠なし」とのこと。
ご自宅やご実家で「鍵がかかっていない場所」はありませんか?
家族が外出している時はもちろん、在宅中も離れた場所で過ごす時には、必ず鍵をかける習慣をつけるだけでも、侵入者を防ぐ有効な対策になります。「うちはいつもしっかり戸締りしているから大丈夫」というお宅でも、気づかずに見落としていた無施錠の場所から侵入されてしまった…なんてケースも少なくないそうです。台所、浴室・脱衣所、欄間窓を重点的にチェックしてください。
空き巣などの侵入者は、侵入に5分かかると7割、10分かかると9割が犯行を諦めるともいわれています。簡単に侵入できない「入りにくい家」にしましょう。
周囲の道路から見えない死角はありませんか? 侵入しやすそうな窓はないでしょうか。手軽にできる防犯対策として人気なのが防犯フィルムと補助錠です。
自宅や実家に侵入されてしまったら、まず何よりも大切なのは「命を守る」こと。ガラスを破る、ドアを壊すなどの音がしたら「逃げる」ことを考えてください。1階にいるならそのまま躊躇せずに外へ逃げ、助けを求めましょう。それが難しい場合は、鍵のかかるトイレなどに逃げ込むのも有効です。追い詰められて逃げ出せなくなる可能性があるので、2階などの高層階に逃げるのは避けましょう。
また、2階以上にいる場合は、近くにクローゼットやトイレなど鍵のかかるスペースがあれば、施錠してそちらに逃げ込み、可能なら警察へ通報を。周りに鍵がかかるスペースがない場合は、防犯対策の一つとして、寝室に内鍵を付けておくのもいいでしょう。
家族が集まる年末年始にこそ、防災訓練ならぬ「防犯訓練」をしてみてはいかがでしょうか。誰がどこに逃げ、どのように命を守るか、通報は誰がするのか…ぜひ家族で話し合ってみてください。
今すぐ始めたい「安全な暮らしのためのポイント」を防犯のプロである防犯設備士の久保卓也さんによる、「防犯セミナー」を12/15・12/17に開催します(参加無料・要事前予約)。この機会にご参加ください。
「親のこと」が気に成ったら先延ばしにせず、「オヤノコト」®相談室にご相談ください。
「こんなこと」と思わずに初期の段階から対策を打つことが最大のリスクヘッジです。
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みんなで考える「そろそろ親のこと、自分のこと・・・」
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例えば、「離れて暮らしている高齢の親のことが心配」「親の住まいはどうする?」という問題を解決しようとすると、「自分の親に適したサービスは?」「お金の準備は?」「空き家になった実家はどうする?」と、次々に連動した新しいお悩みが出てくるもの。
「オヤノコト」相談サービスでは、各専門の相談員と連携しながら、『全部まとめて』相談をお受けします。出版事業で培ってきた知見とネットワークを生かし、経験豊富な相談員を揃えて皆様のお悩みに向き合います。
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